5/24 山口への道 ~瀬野八・番堂原第4踏切~その1

こんばんは
 
北陸新幹線の新駅名が今日発表されました
長野飯山上越妙高糸魚川黒部宇奈月温泉富山新高岡金沢
開業は平成26年度末・・・あと2年弱です
それにしても黒部宇奈月温泉って長い駅名ですね
 
さて山口遠征の続きです
24日は1日セノハチで撮影しました
天候も文句なしでした
6時半ぐらいから撮影してました~
 
午前中は有名ポイントのこちら
 
イメージ 1
 
番堂原第4踏切です
 
セノハチは現在でも連続急勾配区間(22.6‰)があり補機が上り貨物列車に
連結している区間です
セノハチは瀬野⇔八本松の略です
 
まずやって来たのは1050レ
EF67-1が補機でした
 
イメージ 2
 
補機の中では車齢が高く新型のEF210形300番台の投入で
まもなく運用から外れる見込み・・・
既にEF210-301、302号機は稼動しており
EF67-2、3号機は運用をすでに離脱しているそうです
運用に入ればいいなぁ~ぐらいのつもりで来たので
幸先いいスタートでした
 
朝は上り貨物のラッシュなので続けざまにやってきます
1054レ
こちらはEF67形100番台の104号機でした
 
イメージ 3
 
5070レです
今度は新型のEF210形300番台302号機でした
まだ新しいので綺麗でした
 
 
 
イメージ 4
 
押太郎(おしたろう)って呼んでいるファンもいるようです・・
EF210形は桃太郎の愛称なので300番台は補機として
押し上げるので押太郎らしいです(笑)
 
単575です
西条駅まで押上げて行ったEF67-1が開放されて
単機で戻ってきました
 
 
イメージ 5
 
EF67-1の最大の特徴は神戸方にデッキが付いているのです
 
 
イメージ 6
 
 
すべての補機が西条で開放されて
単機で戻ってきます~
 
5074レです
EF67-103でした
 
イメージ 7
 
 
上り線のみ負荷電流増大に対応し
ツインシンプルカテナリーが採用されています
 
 
イメージ 8
 
下り線は一般的なシンプルカテナリー式です~
ちなみに新幹線は補助吊架線を採用しているヘビーコンパウンドカテナリー式です
整備新幹線では列車本数が少ないので高速(CS)シンプルカテナリ式が採用されているみたいです
 
 ~つづく~
 
最後までお読み頂きありがとうございました